
NHKの受信料は、公平負担の原則から原則的にすべての受信設備を備えている人が支払う必要があるとNHKは主張します。それでは実際のところ、NHKの受信料の支払いを拒否した場合はどのような対応を取られることになるのでしょうか?今回はヤバすぎるNHK受信料を拒否した場合の対応についてご紹介していきます。
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受信料を支払い拒否した後のNHK側の動き
そもそも NHK 受信料を支払い拒否するとどうなるのでしょうか?まずは既に契約を済ませていてそのお金の支払いをストップした場合ですが、この場合はNHK側、もしくは NHKの地域スタッフなど受信料の徴収員から「お金を支払ってください」と催促をされることになります。もしくは契約そのものをしていない場合については「契約のお願い」という形ですが、かなりグイグイこられることになります。
契約してるが払わない ⇒ 「払ってください」
契約をしていない ⇒ 「契約してください」
そしてそれらを全て拒否すると今度は、「NHK側としては裁判を起こします」というような形で脅しをかけてくることになるわけですが、多少法律に関する知識をお持ちの方については、裁判でも何でもどうぞ起こして下さいと切り返すこともできるわけですし、理論的に法律的な部分について切り返すことだってできるのではないでしょうか。
とにかく、これにも屈することなく玄関のドアをピシャリと閉めてしまうなどすると、今度は物理的な方法で「なんとかお客様とお話をさせていただこう(NHK側の気持ちとしては)」ということで NHK 側も必死の工作を取ることになります。その支払い拒否した時の工作というのは凄まじく、「これくらいなら払ってしまった方が良いのではないか」と思うようなものになることが多く見られます。
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受信料を拒否した時のやばすぎるNHK側の対応例、確かに道理は通ってるが…
それでは実際に受信料を拒否した時のNHKのやばすぎる対応には、どのような事例があるのでしょうか。
実際にあったケースとしては、NHKの受信料徴収スタッフが毎回とあるお宅を訪れ「受信料の件でご主人様とお話をさせていただきたいです、もしくは奥様でも構いません」と奥様にお伝えしていたのですが、奥様は「主人と話をしてください。主人が全て決めています。ちなみに主人は毎日夜遅く22時過ぎに帰ってきます。主人に会うためだったら、別に夜の訪問でもいいですよ?(どうせ来れないでしょ?)」と、少し徴収員を挑発するような言い方で毎回やり込めていました。
ここまではよくあるケースですが…NHK の徴収員も人間ですので、この日どうしてもカチンときてしまったのでしょう。ここからが、ある意味やばすぎるNHKの対応です。
徴収員、この奥様の言動を録音しており、それを根拠にNHKの徴収員は厳寒2月の北海道の空の下、ひたすら旦那様の帰宅を待ちました。自動販売機で買ったアツアツのコーンスープも、3分でビシソワーズスープ(※冷たいスープ)になってしまったといいます。こうして旦那様が実際に家に帰ってくるまで家の外で張り込みを行い、深夜旦那様が帰宅した際に「奥様がこうおっしゃっていましたので、お待ちしておりました。それでは受信契約の件についてお話をさせて頂きます。こちらには一切落ち度はございませんので。」と一気に契約をお願いしたのです。
これには旦那様もびっくり、契約をするに至ったわけです。
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このように NHKの受信料の拒否も方法を一つ間違えるとやはり相手も人間ですからどのような行動に出るかわからないということがあります。対応時には適当なあしらい方はせずにきちんとした主張をすべきなのでしょう。
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