NHK受信料をカード払いで契約した際の簡単な解約手段と心得

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NHKの放送受信料は何も現金で払う必要はなく、最近ではクレジットカードで支払うことも可能となっています。しかし、そんな便利なクレジットカード払いですがこの場合NHKの放送受信契約を解約することはできるのでしょうか?今回はクレジットカード払いで NHK放送受信料を支払っている場合の解約方法などについてご紹介していきます。 

 

 

 

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クレジットカード払いのNHK受信料、解約は出来る?

 

実際のところ、NHK受信料をクレジットカードで支払っている場合、解約はできるのでしょうか?

 

その答えは YES でもありNOでもあります。(え?ってなってしまいますね)

 

というのも、 様々な状況が絡んでいることもありクレジットカード払いの場合はクレジットカード会社に連絡して「NHKの支払いを止めてくれ」ということもできませんし、いきなりNHKに放送受信契約を解約したいと申し出たところで、クレジットカードの請求が確実に止まるとも言いきれないのが現状です。

 

そこでまず最初にクレジットカード払いの状況下で NHKの受信契約を解除したい場合については、クレジットカード払いからコンビニ払いなどの支払い方法に変更するということが必要になります。

 

この辺りについては NHK のふれあいセンターに電話を一本入れてそこで「クレジットカード払いの契約からコンビニ払いに変更したい、理由は家庭の事情である」という話をすればOKです。この段階ではまだ解約の「かの字」も出てきていませんので、NHKふれあいセンター側でも非常にスムーズに手続きを取ってくれることでしょう。

 

そのようにしてNHK放送受信料の支払い方法がいわゆるコンビニ払いなどの方法に切り替わったと確認できた段階で、続いてのステップとしてNHK の放送受信契約を解約するという方法に進むことになります。

 

ちなみに、NHKの放送受信契約の解約については様々のステップが存在するためここではその説明を割愛しますが、原則的にはふれあいセンターに電話するとほぼ100%の確率で解約を阻止されるか、または拒否されることもありますので、出来る限り地元の放送局に直接電話をかけて解約をしたいという旨を正々堂々を申し入れるようにした方が良いでしょう。 

 

 

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カードの方が解約になると、NHK受信料はどうなる?

 

ここまでクレジットカード払いでNHK放送受信料を支払っていた場合の解約方法についてご紹介をしてきましたが、それでは反対にクレジットカードの方がそもそも解約になると NHKの放送受信料はどのような扱いになるのでしょうか?

 

こちらに関してはクレジットカードのそれぞれの支払い締め日や、どの段階でクレジットカードが無効になったか、というような細かいタイミングの問題も絡んでくるため一概には言えないところではありますが、原則的にはクレジットカードが無効になって以降はNHKの放送受信料の引き落としもかからないような形になります。

 

 

また、そのクレジットカードでNHKの放送受信料の引き落としが失敗した場合についてはNHK側から何らかの方法でクレジットカードの与信をとることができなかったので、ついてはすぐに「他の方法でNHKの放送受信料を支払ってほしい」という様な連絡が入ることになります。

 

この段階で支払い方法をコンビニ払いなどに変更するなどすれば、カード払い契約でもスムーズにNHKの放送受信契約を解除することが可能となりますので覚えておきたいところですね。

 

 

 

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管理人の紹介

<管理人:アンテナ> ちょくちょくニュースとして話題にあがる”NHKの受信料”関係に関心を持ったのでこれをテーマに情報を体験談を含めまとめています。 意外と知られていないことが多く、契約者でもまだ契約をしていない人でも知っておいた方が良いことがあるので参考にしていただければと思います。 ※受信料逃れや不払いを助長するような目的での運営ではありません

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