
NHKを視聴するにあたって決して安くはないNHKの受信料、現在視聴しているアナタはどのように支払っていますか?「どうせ払うなら少しでもお得に支払いたい」と思いませんか?もしくは、「今度契約しようと思っているけどもう少し安くならないかな…」等々考えは様々かと思います。そこで今回はNHK受信料に関するお得情報を簡単にまとめてみました。
目次
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・年払いで一番オトクに!
NHKの受信料は、それぞれ2か月払い、6か月前払い、12か月前払いの3つの支払い方法を選ぶことができます。一番お得なのは12か月前払い。NHKのホームページによると、2か月払いよりも7.61%、口座振替かクレジットカード支払いの場合、金額にして1990円お得とのこと。前払いにはなりますが、少しでもお得に支払いたいならおすすめの支払い方法ですね。
・2か月払い
・6か月前払い
・12か月前払い ←2ヶ月払いより7.61%もオトク!
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・口座振替orクレジットカード支払いの方がお得?振込はメリット無し
受信料支払いには、振込用紙による支払いと、口座振替、クレジットカード払いの3種類があります。その中でも口座振替、クレジットカード払いでの支払いは、振込用紙による支払いと比べ、約500円(12か月前払いの場合)安く設定されています。微々たる差ではありますが、塵も積もれば…とはよく言ったもの。長年、NHK受信料を支払うことを思えば、500円安く支払えるのは大きな得になるでしょう。
結論:口座振替&クレジット払いで年払いを選択すれば500円(年間)安くなる!
・テレビの台数によって受信料がナント半額に!?
基本的に、一世帯で一契約なので金額が変わることはありません。しかし、ホテルや事業所など住居以外での場所でテレビを設置している場合は、その台数分の受信料支払いが必要になってきてしまいます。その場合でも、一括で全てのテレビの分の受信料を支払う場合、2台目からは半額になる事業所割引をNHKは実施しています。つまり、1台分は普通に支払う必要がありますが、それ以外のテレビに関しては全て半額で契約をすることができるんですね。受信料は決して安くないので、半額になるというのは大きいでしょう。
結論:サービスでテレビを設置している場合、事業割引で2台目以降を半額にしよう!
・BSを見る場合、NHK受信料+BS料金がかかるの?
「BS放送を見る場合地上放送とは別に契約をしなくてはならないのでしょうか?」答えは「いいえ」です。BS放送、つまり衛星放送の契約をしている場合、地上放送の金額を含んでいるので、その心配をする必要はないんですね。BSというとさらに魅力的な番組が多いので契約したいと思っていても「高くなるなあ」と思いがち、しかし実際は料金込みなんですね。
結論:BSと受信料は込み!
・携帯だけじゃない!受信料の家族割り!
同一生計である複数の方がそれぞれの住居の放送受信契約を締結している場合(一人暮らし、単身赴任、別荘など)、一世帯の分が半額になる割引があります。学生の一人暮らしなどでは少しでも負担が少ない方がいいですから、お得な制度でしょう。
結論:家が契約しているならば半額で契約ができる!
まとめ
受信料も調べるとオトクな支払い方法がたくさんあります。ですので、今まで特に意識することなく普通に支払って来たのでしたら今一度、支払い方法を考えてみましょう。一方で、もし「視聴はしているけど、どのタイミングで契約をすればいいのかわからない」なんて思っている絶妙な立ち位置で悩んでいる場合でしたらお得な支払い方法を選択した上で気分良く視聴しちゃいましょう。
受信料に関してNHKは多くの割引制度を用意してくれています。ですのでなんとなく支払うのではなく事前ににしっかりと割引を利用し、オトクに支払うのが一番かと筆者は思います。
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【12月6日ニュース】
【最新12月版】NHK裁判で受信料が合憲とされた概要と今後の動きについて
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