
NHKの放送受信契約の契約について、これを拒否するとNHKの受信料徴収スタッフや取次スタッフによって「拒否登録」というものをされることがある、という噂がまことしやかに囁かれています。あくまでも真実はNHKの受信料徴収スタッフのみぞ知る、と言ったところではあるものの、やはりNHKの受信料徴収スタッフを相手にする私たちからすれば、これは知っておきたい情報ではないでしょうか。しかし、この拒否登録、どのような理由や、どのような真意で行われることになるのでしょうか?今回は情報を集めてみましたのでご紹介していきます。
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NHK受信料を拒否すると拒否登録される?
まず、この NHK 放送受信契約を拒否すると拒否登録というようなものをされるのかどうかという質問に関しては、この回答はYESと言っても良いのではないでしょうか。
というのも、NHKの受信料徴収スタッフは一人一人、情報が記録された端末を持っており、その端末には接触した相手がどのような応答をしたかというものを記録しているということなのです。
その中にNHKの放送受信契約を拒否した、という事実が記録されるということで、これをもって拒否登録と言われているのでしょう。
ちなみにこの拒否登録というのはどうやら、いつ、どの家庭で、誰が対応し、どのような経緯で契約拒否をしたかというような部分が登録されるというものらしく、 この拒否をした時の理由や態度によっても拒否登録の種類が異なると言われています。
巷で聞かれるような拒否登録の種類については、「NHK放送受信契約の制度について理解をしていない」、「絶対に何があっても契約しない」、「そもそもNHKを見ていない」など、細かい理由に分類したコードのようなものがあるとも言われていますね。
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拒否登録されるとどうなる?
それではこの拒否登録ですが、NHK側に一旦拒否登録をされるとどのようなことになるのでしょうか?何か罰則などはあるのでしょうか?
とはいっても実際のところ拒否登録をされたからといって何が罰則があったという話は一切聞かれませんし、 単純にNHKの受信料徴収スタッフが拒否登録された理由によっては自宅にもう回ってこなくなったり(つまりブラックリスト入り) 、あるいは反対にガンガンNHKの受信料徴収スタッフが自宅に押しかけてくる(つまり「押せば契約できそうだ」、という分類で拒否登録されている) パターンもあるようです。
これに関しては普通の訪問販売で同じような形で情報が登録されているのかもしれませんね。通常の訪問販売も、何か非常に強い方法や強い態度で追い返したのであればもう二度と来ることはないでしょうが「もう少し押せば買いそうだ」というようなことであればまた何度でも訪問しますよね。それと同じことではないでしょうか。
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なお、この拒否登録ですが、NHK受信料徴収スタッフの手によってコメントを独自に入力することができる機能もついている、という噂もありますので、そういった情報をもとに考えると何かしら個別にコメントを入れられた人については他のNHK受信料徴収スタッフも訪問してこないのではないかという考え方もできます。
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