日本全国に組織展開しているnhkと連絡を取りたい場合は、どのようにしたら良いのでしょうか?用件ごとに宛先の異なる番号が用意されていたりすると、調べるだけでも一苦労になってしまいますよね。しかしNHKの場合は様々な用件を一括で受けているコールセンターがあるので安心です。では、かける際のポイントや苦情・解約などの方法を見てみましょう。
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NHKコールセンターの情報とTELする時のコツ
nhkのコールセンターは「ふれあいセンター」という名称で、
電話番号
0120-151515
フリーダイヤルが使えない場合
050-3786-5003
ふれあいセンタートップページ
https://www.nhk.or.jp/css/communication/callcenter.html
コールセンターのURL
http://pid.nhk.or.jp/jushinryo/toiawase/index.html
9時~20時までの受付で土日・祝日も休まず対応してくれますが、年末年始だけは5日間の休日を設けています。
このコールセンターはnhkの子会社が運営しており、苦情・解約をはじめとした各種問い合わせに対応している電話窓口となっています。
全国からの様々な用件を受け付けているためか、曜日や時間帯、時期によってはなかなかオペレーターに繋がらないという実態もあるようです。混み合っていることを伝える自動音声が流れるとすぐに切ってまたかけなおしをしてしまう人も少なくないと思いますが、実はこのようなケースでは切らずにそのまま待機しているほうが順番が早く回ってくる場合もあります。
スピーカーモードにしてテレビを見たりネットをしたり、すぐに中断できる作業をしながらオペレーターに繋がるのを待っているのがオススメです。
解約申請の流れ
NHKの受信契約を解約するためには、電話連絡を行い解約書類を郵送してもらうという手順が必要不可欠になっています。
過去にはインターネットから解約手続きを行うこともできたのですが、電話で詳細を確認したいという趣旨の元、不可能になりました。ふれあいセンターに解約申請を行う際は、主にその理由と事実確認、お客様番号の確認が行われます。
あらかじめこれらの情報をまとめてから電話するとスムーズに手続きが進みやすくなるので、しっかり準備してから電話をしましょう。
苦情を即時に伝えたいときは?
NHKへの各種苦情はメールでも受け付けていますが、急いで回答が欲しい場合や直接回答を聞きたい場合はコールセンターでも受け付けてくれます。受信機を持っていないのにnhkの徴収員が頻繁に訪問してくるといった内容の苦情を伝えると、委託している業者へ連絡してくれるようです。
※しかし、NHK本体へのクレームなどはふれあいセンターへ伝えても実際にはあまり意味が無いといわれています。先にも挙げた「ふれあいセンターはNHKの子会社が運営している」という点がその理由です。
また、民間企業のコールセンターでも取り入れているところが多いように、NHKのコールセンターも通話内容を記録・保管しています。
※相手の発言と同様に自分の会話内容も録音されていることは、留意しておきましょう。
コールセンターを上手に利用するまとめ
苦情・解約・問い合わせなど、 nhkのコールセンターでは様々な用件を受け付けています。なかなか繋がりにくい場合もありますが、タイミングを見直して粘り強く待ちましょう。
一般的なコールセンターと同じように、どのような会話の内容も録音されているということは忘れないように。後でまた電話をする機会が訪れるかもしれないので、受け付けてくれた担当者の名前も控えておくとベターです。電話のみでのコミュニケーションなので「用件」「質問すること」などはきちんと手元にメモ書きとして準備しておきましょう。
★ポイント★
・受け付けてくれた担当者の名前も控えておく
・「用件」「質問すること」などはきちんと手元にメモ書きとして準備しておく
↑これらを踏まえて電話をすることが大事です!
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