
NHKの受信料、あなたはどうしていますか?払っている方と払っていない方と両方いるという不公平な現状は、消費者にとって大きな不安材料となります。今の情報化社会の中にもかかわらず、なぜHNK側は今の集金方法に違和感を感じないのでしょうか?
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戸建てでの断り方具体例
稀に聞く徴収員の対応の仕方が紳士的でないケースは、通常の営業のイメージとは異なる為に、世間での対応手段もやはり特集なようです。では、その世間での対処方法の一列を見てみましょう。
.(※視聴環境にない人向けであり、視聴してる人はやってはいけません)
■具体例一覧
①一人暮らしの人用 (戸建・一軒家共)
・「従業員の教育がなっていない企業のお話は聞けません」といった対応(勧誘員が非常識な場合)
・「あなたの一部始終を隠しカメラで撮影しています」といった証拠が残る旨を言う
・「直接NHKに訪問して自分で話してきます」といった勧誘員の対応はしない意思表示
・「対応中に電話着信用のベルを流し、対応を中止」
↑これらをドア越しに言う
②赤ちゃんと2人きっりの人用 (戸建・一軒家共)
・赤ちゃんの泣き声を動画にしてとっておき、それを流し続ける(少々ハイテク)
・①同様、NHKに直接訪れて払わない理由を話す意思を伝える
・近所迷惑で苦情がくるのでお帰りくださいと断る
↑これらをドア越しに対応
これらは具体的な対応方法ですが、他で見られる対応、又は元職員のコメント等を見ると”無視する”といった対応が効果的だそうです。
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戸建てが断るのに難しいとされる理由はシンプルで致命的
一戸建ては外からアンテナが確認されやすい為
(アンテナでもBSアンテナが設置されていた場合に「観てない」は無理があるので、使用していないなら片付けてしまった方が誤解を生みません)
断り続けてる人が押さえているポイント
・はっきり冷静に断っている
・契約する意志はありませんと冷静に断っている
・勧誘員とは関わり合いたくないから観てませんと冷静にいう(非常識な勧誘員だった場合のみ)
前述のアンテナを確認された上での訪問の場合、徴収員が「アンテナがあるから見ていますよね?」という発言に対して「見ている事をNHKで証明できる機械を開発したらどうでしょうか?」といったように逆に証明を求めることも必要です。自身を守る権利です。それでも引き下がらない勧誘員がいたとしても証拠を持たないことになります。
※そもそも不明確な制度の状態で対応が繰り返されてしまう為、NHKの体質に疑問をもつ消費者が増え続けてしまっているのかもしれません。
新しい断り方は出ているか?
「テレビはありません」とか「NHKは観てません」と言っているだけでは、何度でも訪問されてしまい、その場合若い女性などは恐怖に怯えるといいます。
個人情報がこれだけ厳しい時代において強い姿勢で押し入ってくる調査員への対応は、女性や年寄りにとっては恐怖を感じかねません。冷静な対応が無理である場合は、下記の最新の断り方も試してみましょう。
①隠しカメラ編
お宅のような方もいるので、「うちではすべて玄関前では隠しカメラで全て録画と録音していますよ」という
②家族の音声編
徴収員が話し出している最中に赤ちゃんの泣き声や子供のぐずる声を流しっぱなしにしておいたり、旦那さんの声を録音しておいて、それなりのシンプルな断り方を入れておいて再生
※音量や聞こえ方で不自然に聞こえたりするのでシミュレーションをしたり、ドアを閉めた状態や距離を置くなどの工夫が必要でしょう。
少々技術要素も絡んできますが、このような工夫を入れる必要性があること自体に疑問を感じてしまいますよね。
まとめ
NHKの勧誘員に対して印象が分かれるのは、一度でも強引な対応や常識から外れた勧誘に遭遇してしまった方が圧倒的です。強いマイナスイメージを一度でも持ってしまったら、話しを聞くということには中々進展しません。
情報社会がさらに進んでいる現代において、それに対応した改革というものも必要な時期に迫られているのではないでしょうか?
例えば、保険の窓口のようなユーザー目線での対応や個人の利用プラン、契約後に始めて観れるなど、これからのNHKはどうあるべきか?また、支払らっていない人にもそれなりの理由があります。私達が喜んでサービスを受けれる様な体制に変わってもらえることを願いたいと思います。
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