受信契約していないとNHKの訪問勧誘を一度や二度は経験したことがあると思います。今日はそんなNHKの訪問勧誘についてどんなケースがあるのかを見ていきたいと思います。
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NHKの受信料勧誘が高確立で訪れるケース
NHKの勧誘員が訪問してくるケースはいくつか考えられます。その中でもよく見られる2パターン
・引越をした時
必ずと言って良いほど訪問してくるのは引っ越してきたとき。
引っ越し=未契約もしくは契約変更手続きが必要となるため、なんらかのアクションを得られるからです。
・一人暮らし世帯
次に多いケースは、一人暮らし世帯です。
一人暮らし世帯の中でも単身赴任や大学などで上京してきた人達は注目されやすいのではないでしょうか。実家やマイホームではNHKの受信契約をしているが、期間が限られたりする単身赴任や学生生活等、こういった人達の期間限定一人暮らしの場合はNHKの受信契約のことまで考えないことが多いため、案外契約していない世帯が見られるようです。そのため、単身の世帯を隈なく訪問している勧誘員の皆さんが多いようです。
上記は高確立で勧誘のターゲットになる場合ですが、中にはこのNHKの勧誘員の訪問で怖いと感じたケースもあるとか…、いったいどんな訪問なのでしょう?それらは次の章で
NHK受信料勧誘の訪問で怖いと感じるケースとは?
次ではNHKの受信料勧誘の訪問でちょっと怖いと感じたケースを紹介していきます。
まずは特に一人暮らしの女性が怖いと感じるケースで、深夜時間帯の訪問です。
通常NHKの受信料勧誘は日中~夕刻にかけて訪問されるケースが一般的ですが、中には深夜の訪問になるケースも珍しくありません。
そしてその原因は大きく分けて2ジャンルがあります。
1つ目はNHKの勧誘員の訪問が日中にあったにも関わらず、
・居留守を使って対応しなかった場合
・本当に日中留守にしており対応できなかった場合
これは、日中の訪問の際にきちんと対応できていれば起きえないケースではあります。
2つ目は、曖昧な返事をしたた場合
・日中にNHKの勧誘員が訪問したにも関わらず、インターフォン越しで曖昧な返答をしてお帰りいただいた場合
曖昧な返答とは、たとえば「今決めることができる人間が外出中です」とか「今忙しいので出直してください」などと「今この時間では対応できない」という返事をしてしまったことで訪問時間を変えてくる要因を作ってしまうことです。
言うなれば「後でなら大丈夫」と言ってることと同じになります。
上記の様な返事を返す世帯には何度も集中的に訪問してくるケースが発生することもあるようです。これも、訪問時の返答が曖昧な場合に訪問を重ねることで契約してもらえるとみられた場合に繰り返される手法です。
では上記のようなケースはどのように対処したらよいのでしょう?
正当かつ、きちんと効果がある対処法
上記で紹介したような深夜の訪問や集中的な訪問は女性のみならず怖いと感じてしまいます。私たちが対処できる方法としては、まずはきっぱり理由を述べて断るということです。
ここの「理由を述べて」というのがポイントです。
理由とは「テレビがないから」とか「受信設備がないから」と言ったあなたが生活している環境において正当な物理的な理由です。
※視聴しているのにも関わらず断るといったことは決してやってはいけません!
受信設備があるならば契約することは必要です。しかし、本当に無い場合はきちんと断りましょう。断っても深夜の訪問や集中的な訪問が続く場合は、NHKの放送センターに電話で事情を話して止めてもらうようにお願いをしてください。それでも止まない時は警察に相談というのも選択肢の一つです。
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