NHKの受信料契約者の訪問には特徴がある!?特徴一覧

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NHKの受信料収入が増収になり受信料の値下げを検討しているそうですが、あなたはNHKと契約はされていますか?中にはNHKを受信する受信設備がないにも関わらず、NHKの職員が契約のお願いに訪問に現れるケースがいまだにあるそうです。今日はそんな訪問に来るNHK職員の訪問の特徴に注目してみていきたいと思います。

 

 

 

そもそも私たちは訪問するスタッフをNHKの職員と認識していますが実際には訪問に来るスタッフは「地域開発スタッフ」と呼んでいるそうです。地域開発スタッフは与えられた地域の中で、NHK受信料契約が未契約の世帯を回り、契約のお願いをして契約活動をするスタッフです。

 

この地域開発スタッフははNHKの正規の職員ではなく、業務委託された下請けです。非正規やアルバイトが多いこともあり、また歩合制のために些か熱心に契約を結ぼうとしてくるのです。また地域スタッフによっては訪問時間や契約案内のやり取りで多少問題を含むスタッフが多く目立つのも事実です。

 

 

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NHKの地域開発スタッフの訪問時の服装

 

NHKの地域スタッフの服装はバラバラです、特に決められていないためスーツで来る方やウィンドブレーカーみたいな物を羽織ってくる方、作業着のような服装でくる人、カジュアルな格好で来る方と様々です。おそらく決められた服装は無いのであろうということがうかがえます。

 

 

しかし、一般的にスーツを着ている、あるいはシャツとネクタイをしており、しっかりとした服装のことが多いです。相手に信頼感を与えたり軽く見られないようにするためにはスーツの方が無難という判断からでしょう。それと、首からNHKスタッフである証明の身分証をぶら下げている場合が多いです。また、契約の際に使用する大きなタブレットを肩からぶら下げていることも多いです。

 

 

住まいがモニター付きインターフォンなら格好が確認できますが、無い場合はドア越しに確認が必要となります。その場合は向かい合っての対応が必要となってしまいます。

 

 

こちらで対応方法を説明しています断り方と対応の仕方

(受信設備が無い人向け)

 

 

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NHKの地域開発スタッフの訪問時間

 

特にきまった訪問時間はありませんが時間を問わずいつでも訪問してくるのは確かです。一度目の訪問の感触次第では今後も頻繁に継続して何度も時間を変えて訪問してくる傾向が強いようです。平日に不在であったり多忙を理由で断られた場合は会社から帰宅しているであろう夜間~深夜の時間帯や、在宅率の高い雨の日や土曜日、日曜日にやってきます。とにかくNHK地域開発スタッフは地元密着型の勧誘スタッフのため、フットワークが軽いのが特徴なので訪問時間はオールタイムと思っていてください。

 

 

こちらで勧誘員が訪れる時間帯について説明しています

勧誘員のありえない時間の訪問時間帯

 

 

まとめ

 

以上の情報をまとめてみると、

 

・NHKの訪問職員は「地域開発スタッフ」という地元密着型の勧誘員である

・勧誘員の服装はスーツにネクタイが多い

・契約時に使用するタブレットを持っていることが多い

・訪問時間は朝~深夜までオールタイムに訪問する

 

 

以上のことが特徴として挙げられます。

契約にあたってはNHKを受信されているのであれば契約をすべきですが、やむを得ず受信設備がないなどの理由で契約する必要がない方はこの特徴を把握しておくことで対策をしていただければよいかと思います。

 

 

【12月6日ニュース】

【最新12月版】NHK裁判で受信料が合憲とされた概要と今後の動きについて

 

【12月7日】

NHK受信料制度が合憲により激化する”スクランブル化”の声

 

 

 

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<管理人:アンテナ> ちょくちょくニュースとして話題にあがる”NHKの受信料”関係に関心を持ったのでこれをテーマに情報を体験談を含めまとめています。 意外と知られていないことが多く、契約者でもまだ契約をしていない人でも知っておいた方が良いことがあるので参考にしていただければと思います。 ※受信料逃れや不払いを助長するような目的での運営ではありません

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